Partagas[ すべての記事を表示 ] Partagas de Luxe '03 パルタガス デ・ルクセはチュボス入りのシガーだ。 2011年までは現行の通常のリングとは違うものなので、すぐわかる。チュボスのデザインも2010年に刷新された。 Partagas Capitols '20 2015年にクラブキングとともに発表されたパルタガス カピトルズ。ロメオとはやや遅れた時期に実際に販売が開始された。 Partagas Serie D No.1 Edicion Limitada 2004 セリーシリーズは元々1930年代から1960年代まで製造され、一度その歴史は止まっている。 70年代半ばから再び日の目を見ることとなり、今ではパルタガスのラインナップでも外せないものとなっている。 Partagas Serie D No.3 Edicion Limitada 2001 大好評の2000年のエディシオン・リミターダの公開を受けた翌年、パルタガスはまたELを世に送り出す。このセリーD No.3がそうだ。 セリーとしては初めてのEL。ハバノスにとってはチャレンジの連続だったが、このシガーも市場の絶賛により迎えられた。 Partagas Coronas Senior '19 コロナス・セニオールは2002年までマシンメイドだったパルタガスの一連のシガーのひとつ。現在はハンドメイドで販売されており、ジュニオール、デ・ルクセとともにパルタガスのチュボスシガーの3本の柱をなしている。 Partagas Serie P No.2 '15 セリーP No.2はセリーシリーズとノーマルシリーズに分けられるパルタガスの中で、セリーシリーズ唯一のピラミデだ。(ノーマルリングをまとうマデューロシリーズにNo.2が登場したことでパルタガスのスタンダードライン唯一のピラミデではなくなった) Partagas Shorts '15 ショートスモークといえば以前はこのシガーが代名詞だったし、手頃なサイズで最初のシガーとしておすすめされた方も多いのではないだろうか。パルタガス ショーツである。 Partagas Presidentes '15 プレシデンテスはパルタガスの現行スタンダードラインの中で唯一のペルフェクトだ。 LCDHも含めるのであればサロモネスもそれに並ぶ。 Partagas Salomones '17 ルシタニアスと人気を二分するパルタガスの長尺がこのサロモネスだ。 登場は2008年、ラ・カーサ・デル・ハバノ限定シガーとしてリリースされた。 サロモネスは元々1995年のコメモラーティブ・シガー「サロモネス・エスパノーラ」としてヒュミドール150台が生産されたが、大きな人気を博したことでLCDHシガーとしてカムバックした。 Partagas Serie P No.1 '10 意外かもしれないが、セリーP No.1はP No.2よりも後のリリースだ。 P2が2005年、P1が2009年。このようにハバノスは名前順になっているとは限らない。 P1は2009年、デューティーフリー・アンド・トラベルリテール・シリーズの三作目として発売された。 Partagas Maduro No.3 Habanos Specialist Exclusive 2018 '18 Maduro No.3はNo.2と同じタイミングで発表された。 これでリネア・マデューロに3種類が勢揃いしたわけである。ハバノスのラインはNo.2までで終わるものが多いので面白い展開だ(オヨ・デ・モントレイのエピクールやファン・ロペスのセレクシオンなど)。 Partagas Maduro No.2 Habanos Specialist Exclusive 2018 '18 リネア・マデューロのNo.1から3年後、パルタガス マデューロNo.2とNo.3は発表された。 No.1のみの単発で終わるシガーもよくあるので、これでリネア・マデューロとしてひとつの流れがしっかりできたことになる。 ラインとしての背景は同No.1と同じなので説明は譲るとして、シガーを観察する。